大阪駅の南口広場工事について

こんにちは

JR西日本は平成16年から大阪駅改良プロジェクトを継続してきました。大阪ステーションシティのオープンは大阪の梅田エリアの発展に一役買ったと言っていいでしょう。

さらにJR西日本は大阪駅南口の整備を本格的に工事の着手を行っているようです。大阪駅の南口はやや寂しい印象を受けるのでこのプロジェクトで雰囲気が変わってほしいものです。

整備の概要は以下の通りです。

▋①バスターミナル・タクシー乗り場の整備
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

現在は混在する2つを完全に切り離して、東側にバスターミナルを、西側にタクシー乗り場を新たに設置する。

▋②大阪駅ビルのサウスゲートビルディング2階と現在ある新梅田歩道橋をつなぐデッキの建設
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これによって歩行者の回遊性が向上する。

さて、それでは工事の様子を見ていきましょう。写真は2016年の6月末時点の工事状況です。

まずは東西の広場を繋ぐ歩道整備の様子です。ボーリング調査をしているところでしょうか。実はこの下に地下道が通っており、この地下道拡幅工事も同時に行われているようです。

工事以前も歩道があったところでしたが、殺風景なものでした。工事後は木を植えたりしてより雰囲気がよくなるものと期待できます。現在梅田エリアで賑わっているところは繁華街がある東部のエリアで、大阪駅の南口はやや閑散とした状況です。この歩道の工事による環境改善から少しでも人通りが増える可能性があります。

次は大阪駅南口広場の東側、バスロータリーを見てみましょう。すでにバスのロータリーは使用されているようです。さらに駅ビルと新梅田歩道橋をつなぐデッキもほぼ完成されているようです。これにより大阪駅ビルと阪急百貨店側、阪神百貨店側との回遊性が大きく向上します。階段を上り下りしなくても大丸、阪急、阪神の各百貨店を行き来できるので利用者の利便性が高まるでしょう。

さらに写真にはありませんが、広場の西側にはタクシー乗り場が新たに設置されています。

現在梅田は様々なプロジェクトに沸き立っています。ヨドバシカメラの増築や阪神百貨店の改築などはその最たる例と言えるでしょう。そうしたプロジェクトをより良いものにすることに、梅田の玄関口とも言える大阪駅における今回の改良工事が一役買ってくれることを期待しましょう。

参考サイト

JR西日本大阪駅改良プロジェクトサイト↓

https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6234.html

 「陽は西から昇る!関西のプロジェクト探訪」↓

http://building-pc.cocolog-nifty.com/map/2016/01/20160122-f708.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加