ゲイタウンとして知られる大阪・堂山町を訪れた


▋堂山町とは

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大阪の繁華街キタには堂山町という町があります。飲食店やクラブなどがひしめく堂山町は、実はゲイタウンとしてもその名を知られています。

ゲイタウンと言えば、東京の新宿2丁目が有名ですが、大阪にもあったとは驚きです。堂山町にはゲイバーをはじめ、ゲイクラブやゲイショップなどが充実しているそうです。

ただし、新宿2丁目はゲイオンリーといった感じの街なのに対して、堂山町は異性愛者も同性愛者も含めた歓楽街という印象が強いようです。※Badi1999年6月号より

一体堂山町とはどんな街なのでしょうか。一度行ってみたいと思っていたので、曾根崎の廃墟ビルの跡地を見に行くついでに訪れてみました。   

▋堂山町の場所
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地図上、赤く囲った場所が堂山町のエリアです。

梅田から歩いて5分~10分ほど東に行くと、新御堂筋があります。新御堂筋から東の一角が堂山町にあたります。

新宿2丁目との共通点で言えば、巨大ターミナルから少し離れた場所にあるということ、そして街路が細く入り組み、複雑な構造をしていることです。都会の人通りに紛れながら、ひっそりと身を隠すのにはちょうど良い場所だというわけです。

バブル崩壊後に、空室が増え、さらに地価が下落したことも重なってソッチ系のお店がたくさん堂山町に入居したそうです。

▋堂山町の街並み
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この日は大阪駅を降りて、HEP FIVEやなんかがあってリア充風の若者たちで賑わう東梅田を抜けていきます。


大都会梅田の繁華街を抜けていくと、新御堂筋に出てきました。

新御堂筋の向こう側にはパーク・アベニュー堂山の文字が。そして無料相談所の看板が、これは間違いありません。

近づいてみたものの、入るのに勇気がいります。何しろゲイタウンですし。しかし、意外にも一般人も入って行く姿が見られました。

というわけで勇気を出してパーク・アベニューとやらに入って行きます。予想通り、ラブホやクラブの看板がひしめき合っています。

風俗店があったり寿司屋があったりとごった煮の様相を呈しています。しかし最初にも説明したように、どうやらゲイタウンに特化した町ではないようです。

しばらく行くと、アーケード付きの商店街に入ってきました。無料案内所のドでかい看板が。

しかしこうして見ると、明らかにゲイ向けとわかるようなお店は見当たりません。パッと見は分からないようになっているんですかね。詳しい方がいたら、教えて頂きたいです。

商店街は平日の昼間ということもあって、人通りはあまりありません。

パーク・アベニュー堂山を抜けて次は小さな路地へと入っていきます。

駐輪場にはこんな絵が。さすがは堂山町、おねえっぽい人もいます。

堂山町を歩いていて思ったのはラブホテルがとてもい多いこと。南隣の兎我野町は完全にラブホ街といった感じですが、こちらはラブホテルに加えて、商店街、バー、クラブをごちゃ混ぜにしたような印象を受けます。

こんなド派手なラブホの建物も見られます。スマホで撮影するのにも周りの目が気になってしまいます。

再びパーク・アベニュー堂山に戻っていきました。こちらは先ほどの場所よりは少し落ち着いています。

と思ったら、こちらにもラブホがあります。ラブホテルからは中高年カップルの姿が。とても充実した老後を過ごしていることでしょう。

ここまでがパーク・アベニュー堂山でした。

▋まとめ
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今回は堂山町について紹介しました。初のゲイタウン訪問とあって緊張しましたが、意外にも普通の繁華街といった感じでした。
しかし帰宅して堂山町について調べてみると、やはりゲイ関係のお店が多くあるようです。以下はwikipwdiaからの引用です。

堂山は通称であり、所在地でいうと堂山町以外に神山町・兎我野町・万歳町、高架北側の中崎町・中崎西・鶴野町・黒崎町、梅田芸術劇場近くの中津1丁目・豊崎、堂山町南側の曾根崎・曾根崎新地などに広がる。現在、堂山エリアにはゲイ系トータルで230店あり、内訳はゲイバー・飲食店154、マッサージ・エステ30、出張・売り専22、ゲイショップ10、アパレル3などとなっている[内訳 1]。この内、新御堂筋とJR高架に囲まれた堂山・神山・兎我野・万歳町のコアエリアだけで183店になる。コアエリアはゲイバーや発展場が多く、高架北側や中津には売り専やマッサージが多い。その他非店舗系のゲイ企業やビアンバーがいくらか点在している。

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