新今宮駅前に星野リゾートのホテルができるらしい

JR大阪環状線、南海本線の新今宮駅と言えば、大阪を代表する、はたまた日本を代表するディープスポットと言っても過言ではありません。新今宮駅の北東側には新世界、駅南側にはドヤ街の釜ヶ崎(あいりん地区)が存在します。おっちゃん達がたむろする新今宮駅周辺は大阪の中でも独特のオーラを放つ街です。

さて、そんなディープな雰囲気漂う新今宮駅のすぐ北側に星野リゾートホテルができるとの情報が飛び込んできました。新今宮に星野リゾート・・何ともミスマッチな組み合わせです。星野リゾートのホームページに内容が書かれていたので引用しておきます(画像は省略)。

星野リゾートは、大阪市による「浪速区恵美須西3丁目16番街区用地売却に関する開発事業者募集プロポーザル」に応募しておりましたが、このたび、弊社提出の計画案をご採用いただくことになりました。

提供画像:星野リゾート(大阪)この場所は、新今宮駅前に位置し、大阪の風情と楽しさを今も色濃く残す新世界にも近く、都市観光の拠点になりえると考えています。2022年開業予定に向け、新しいスタイルの都市観光ホテルの運営を通して、新今宮駅周辺の活性化にも貢献してまいりたいと考えています。都市観光は今後も成長が期待される重要な市場であり、星野リゾートは、2017年4月旭川グランドホテルの運営から都市観光市場へのサービス提供を開始いたします。大阪は独自の文化をはぐくむアジア有数の大都市であり、星野リゾートにとって重要な拠点になると考えています。

大阪市でも橋下前市長の誕生をきっかけに西成浄化作戦を進めています。もしかしたら今回の星野リゾートホテル建設はそれと関係あるのでは・・・そう思ってしまいます。真相は分かりませんが、いずれにしても新今宮駅周辺の雰囲気を大きく変えるきっかけになるかも知れません。

星野リゾートホテルの建設予定地


星野リゾートホテル建設計画の場所を見ておきます。建設計画がある土地はJR新今宮駅の北側の三角形の地帯です。実際に足を運んでみたので、写真で紹介しておきます。

新今宮駅のホームを降りると目の前には大きな空き地があります。ここが建設計画の土地です。環状線内回りのホームからよく見えました。

星野リゾートのホームページを見ると、近代的なホテルの建設が計画されているようです。背後に見える通天閣とのコラボも楽しみです。

次に駅を降りて、空き地の前に言ってみます。ずらっと並んでいる自転車が印象的です。

おわりに

現在インバウンドの急増によって、関西では外国人宿泊者数が大幅に伸びました。京都ではすでにホテルの建設が進み、宿泊施設の供給が増加しています。大阪では未だにホテルの供給が不足している状態にあって、星野リゾートホテルが外国人宿泊客の受け皿になることが予想されます。

さらに新今宮駅周辺のイメージ向上に繋がれば、一石二鳥といったところではないでしょうか。もちろん、新世界や釜ヶ崎のディープな雰囲気も残しながら、新しい時代へ向かって街づくりが進んでいきます。地域活性化の起爆剤としても期待できます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加