呪いの心霊スポット 大原一家心中現場を訪れた

京都市の左京区の奥地に借金の返済を苦に逃げ回った挙句、家族で心中を行った場所がある。人々からは「大原一家心中の場所」と呼ばれ、心霊マニアの間では有名である。



地図上で赤く囲った場所が大原一家心中現場である。心中場所への行き方は、京都の街中から滋賀の途中町をつなぐ国道367号線から国道477号線に入ってすぐ南に伸びる小道があるので、少し入ってすぐのところ。

日本を代表する観光都市であり古都である京都にはある種独特の因縁や怨念が渦巻いている。平安京があったいわゆる「京都」から距離にして10㎞~20㎞ほど離れている場所に大原一家心中現場はある。現地は森林で囲まれていて、自然豊かな景色が見られる。

ここは数々の歴史を積み重ね、怨念が渦巻く「京都」から離れているものの、ここはここで独特かつ、少々不気味な雰囲気が漂っている。小道を入ると、川の上に小さな橋が見えてきた。下には綺麗な川が流れている。

しばらく道を歩いていくと、小さな滝のようなものが見られた。川も流れており、マイナスイオンたっぷりという感じである。



水は澄んでおり、とても綺麗。確か水辺には霊が集まりやすいとよく聞くが、昼間に見るとそんなことは忘れてしまいそうである。小道の脇は崖となっており、その下に小川が流れている。うっかり足を滑らすと大変なことになるので注意が必要だ。

小道に入って10分ほど歩いただろうか。どうやら現場を通り過ぎてしまったようである。来た道の方向に歩いて戻る。

どうやらさきほど渡った橋の辺りが例の場所のようだ。他サイトを見ると、確か小道を入ってすぐの広場と書かれていたので、ここが一家心中があった場所であると考えられる。普通の森と言われればそれまでだが、言われてみると「借金をして逃げ回った後、人目につかないところに車を止めて心中」というシチュエーションが思い浮かんで来る気もする。じつは、これ以上奥へは道が狭く、車を進めることができなくなっており、この辺で車を停めて・・・・には格好の場とも言える。

参考にさせてもらったサイトでは不法投棄が後を絶たないとの情報があったが、この日も不法投棄されたものが落ちていた。布団のマットや家具類が放棄されていた。もちろんこのことと心中とは無関係であるが、「山奥で人目に見つからないことをしようとする」ということに関しては共通しているように思える。

この心霊スポットは男性の霊が出るとか、呪われるとか言われている。確かに霊が出てもおかしくない雰囲気は漂っていた。夜に行くのは呪われるという以前に、その他いろんな危険があるので、日が沈まない内に行かれることをお勧めします。

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『呪いの心霊スポット 大原一家心中現場を訪れた』へのコメント

  1. 名前:京都の大原で見つけた廃屋 | 西の禁書目録 投稿日:2017/07/11(火) 16:22:15 ID:e16f287bc 返信

    […] この日は、大原一家心中現場という心霊スポットを訪れた後、寂光院を目指して車で走っていたのだが、途中大原古知平町で廃屋を見つけた。とっさに車を停めて撮影してきたのでご覧いただきたい。 […]

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