京都府の有名廃墟・笠置観光ホテル

京都府の最南端、木津川が流れ周囲を山林に囲まれた自然豊かな場所に、その有名廃墟はある。笠置観光ホテルといい、有名廃墟、心霊スポットとして全国的にも有名だ。実はわたくし、昨年このサイトをオープンする以前にここを訪れていて動画を撮影していた。自分のパソコンファイルに眠らしていても勿体無いので、今回記事にて笠置観光ホテルの様子を少しだけお伝えしようと思う。

場所

その前に、まずは笠置観光ホテルの場所を紹介する。笠置観光ホテルがあるのは京都府相楽郡精華町。奈良県や三重県との県境にあたる。

国道163号線の脇道に笠置観光ホテルはある。脇道はただし、その脇道には落石注意との看板があり、車は通行できなくなっているので注意が必要だ。確かに行ってみたところ、岩が飛び出しており今にも崖が崩れそうであった。

地図上、青線がその脇道。山と川の狭窄部分を通っているのがわかる。赤く囲ったところが笠置観光ホテルである。私は笠置駅から30分ほど歩いたが、車で行くのが一般的で便利だろう。東側の国道163号線と脇道が合流する地点に車を置くスペースがある。

笠置観光ホテルの建物

それでは、1年前に撮影した動画を紹介していこうと思う。

まずはその脇道から崖をよじ登っていき、何とか建物内に入ることができた。実は裏にもう一本、小道がありそこからもう少し楽に入ることができたのだが、そのことを知らずに崖をよじ登るというハードなルートを選択してしまった。

崖をよじ登って建物に近づくと、窓は開いており、そこからすんなりと侵入することができた。一体ここはどんなとこなのかと、持ってきたライトをつけて辺りを見回していた。

この部屋の大きさは大体20畳くらいだろうか。部屋にあるのはコンクリートや金属のみで、寒々しい印象を受ける。

室内をうろうろしていると、どうやらここがホテルの機械管理室のような場所であることがわかった。機械管理室という表現が正しいのかは分からないが、やたらと電気関係の器具が多い。

何かを制御するシステムのようなものだろうか。

「停電や終電時にはスイッチを切りましょう」という張り紙が。

床は「廃墟」という文字に相応しく、荒れた様子が見られた。やはりこの部屋にも侵入者が少なからずいるようだ。

木の棚には瓶や見たことのない機材が置かれていた。タンクやパイプも多いことから、「もしかしたら爆発するのでは」という恐怖感はあったが、まさかそんな話は聞いたことがない。

今回はこの管理室しか行くことができなかったのだが、裏の小道から入ればホテルの客室内に入ることができる。ここは有名なところなので、他サイトや動画投稿サイトを参考にしていただきたい。

廃墟内はもちろんだが、道中にも危険があるので、ここの場所を訪れるのはあまりお勧めしない。最後に心霊スポットとしての噂を紹介して終わりにしようと思う。

心霊スポットとしての噂

笠置観光ホテルは心霊スポットとしても知られている。そもそも廃墟は心霊スポットになることが多く、何のいわれもないところでも廃墟として有名になると、自然と心霊スポット化するなんてことも多い。一応、曰くについて調べてみた。

・経営不振のためオーナーが自殺した
・オーナーの霊や女性の霊が出る

といった感じだ。確かに某有名事故物件サイトには1990年にオーナーが自殺したと書かれている。

このような噂があるが、この場所に関する有名なエピソードは何と言っても松竹芸能のお笑い芸人がここでビデオカメラを回していた時、女性の幽霊の姿を捉えたということだろう。

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