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【ふるさと納税活用の専用球技場】建設中の京都スタジアムに行ってみた

京都府立京都スタジアムは2020年にオープンする。収容人数は2万1600人の専用球技場だ。ちょうど工事中ということで、今回亀岡駅を降りて工事現場を記録に収めた。

JR亀岡駅近くの専用球技場

京都スタジアムはJR亀岡駅近く、ほぼ直結して誕生することになる。亀岡は旧丹波国であり、いわゆる「京都」とは一線を画すが、同じ旧丹波国の綾部や福知山などに比べればよっぽど京都に近く、京都スタジアムという名前もそれほど違和感は無い。

ちなみに候補地には京都市、城陽市、京丹波町、さらには日本海に面した舞鶴市もその中に入っていたそうだが、候補地の中ではここ亀岡がもっとも駅から近い。アクセスの良さも決めての一つとなったのだろう。

京都市内の主要駅から亀岡駅へのアクセスは、京都駅から快速で20分、二条駅からは15分で到着である。ただし、亀岡方面へはJRしかないため、私鉄沿線からのアクセスはあまり良くないかもしれない。

駅の北側と南側で全く異なる光景

次に京都スタジアムができる亀岡駅周辺の街について見ておこう。ここ亀岡駅の面白い光景は、北口と南口で全く光景が異なることだ。これは電車からも見て分かるが、北側は長閑な田園風景が広がっているのに対して、南側は市街地が広がっている。

<<亀岡駅南側の市街地>>①

<<亀岡駅南側の市街地>>②

一方、JR線の北側や東側は、となりの馬堀駅や並河駅までこのような長閑な光景を見ることができ、対比がとても面白い。京都スタジアムはこちら側にできる。

<<亀岡駅北側>>①

<<亀岡駅北側>>②

アユモドキというドジョウ科の天然記念物も居るくらい自然豊かな場所だ。

このように、工事中の京都スタジアムは田園風景が広がる中にあるので、田畑や山をバックに見ただけだた、こんな田舎にスタジアムを作って大丈夫なのか?と不安になるかも知れない。

ふるさと納税の活用

さて、京都スタジアムの記事を書くにあたって、検索エンジンにかけると「ふるさと納税」というワードが数多く表示された。

調べてみると、京都スタジアムはふるさと納税制度を利用した個人寄付が行われているそうで、集まった寄付金は府民スポーツ振興基金に積み立てられ、建設や維持管理に役立てられるという。

そういえば以前記事にした市立吹田サッカースタジアムも個人寄付が募集されていた。寄付によって「市民が創ったスタジアム」といった印象が生まれ、より地元に愛されるのだろう。まさにJリーグの地元密着型というコンセプトに合致するやり方と言える。

寄附金については、5万円以上の寄付額になると寄付者銘板がスタジアムに掲出され、さらに20万円以上の寄付になると、VIP席への招待やサンガ選手によってサインされた公式球がプレゼントされる。

寄附金は2019年12月31日(火曜日)まで受け付けているそうだ。http://www.pref.kyoto.jp/kyoto_sports/individual_donations.html

サンガサポーターは必見。

と言いたいところだが、2010年のJ2への降格以降、J1に昇格できないでいる。そして昨年はJ2で19位という成績・・。J1どころかJ3の方が近いのでは。

京都スタジアム完成と同時に低迷から抜け出せるか、頑張れ京都サンガ。

2020年の完成まで間近

JR亀岡駅の改札を出ると、ドーンと京都スタジアムオープンのお知らせボードが掲げられている。京都府やサンガのカラーである紫色が目立つ。

駅を南北につなぐコンコースには、完成模型が飾られていた。夕陽に反射してしまって申し訳ない。

模型がある場所から頭を上げると、本物の京都スタジアムが見えてきた。まだクレーンがあるものの、スタジアムらしくなってきている。

駅の北側のデッキから見ると、さらに工事の進捗状況が分かりやすい。スタンド部分の建設中で、一部は屋根の着工も始まっている。

京都スタジアムの竣工は2020年。サンガサポーターなどの観戦者をはじめ、サッカーやラグビー、アメフトの競技場利用者で賑わうことだろう。

京都スタジアムの建設と同時にこれまで田園風景の広がっていた駅北側も土地区画整理事業が行われることになった。京都スタジアム隣にはビジネスホテルなど商業施設のオープンも決まっている。https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190423000201

開発で駅前は変わるだろうが、長閑な風景はこれからも残しておいて欲しいものだ。

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