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心霊スポットに行くときに注意すること

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暑くなって心霊スポットに行くのにはちょうどよい季節となってきた。心霊に興味がある人も、肝試しと称して異性とお近づきになりたい人も、これから心霊スポットに足を運ぶ人は増えていくだろう。今回、そのような人達に対して注意喚起を促すとともに、適切な心霊スポット訪問の仕方をお伝えしたいと思う。

①動物に注意

心霊スポットと言えば気味の悪い場所が多く、森や山などにあることが多い。当然そのような場所では野生動物が出現することがある。その中には熊やヘビなど襲われたりかまれたりすれば命の危険にさらされることもないわけではない。なので、できるだけ山奥には行かないことが賢明だろう。行くとしたら、そのようなリスク承知の上で、十分に対策をするべきである。例えば暑くても長袖長ズボンを履いたり、熊よけの鈴を持参したりすればよいだろう。また、そこまでやる必要はないかも知れないが、いざという時のために動物と戦うためのサバイバルナイフなどの武器を持っていけば鬼に金棒である。

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②物理的な危険性

山や森では動物のほか、がけ崩れなどにも注意が必要である。私は京都府の有名心霊廃墟に行ったとき、がけ崩れの危険性のある道を通ったのだが、思い出すとヒヤッとする。事前にこれらの危険性がないかを調べておく必要があるだろう。また、廃墟の心霊スポットでは床が抜けたり、屋根が崩れたりする危険もあるので要注意である。危険だと思ったら行かないことが大事である。折角時間をかけて来た場合はとても残念だが、大怪我につながる恐れがあるので引返すことが賢明である。ちなみにテレビ番組でも廃墟潜入の企画はあるが、事前に下調べを行っているので基本的には問題はない。下調べなしで行く場合、入る前に廃墟、廃屋の状態を見極める必要がある。

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③取り憑かれる危険性

3つ目の危険性はいよいよ心霊に関係するものだ。当然、心霊スポットには浮遊霊や地縛霊などがいることが多い。もちろんどこにでもこのような霊はいるが、特に心霊スポットでは霊がいる確率が高くなる。場合によっては帰り道に連れて帰ってしまうこともあるだろう。そうならないためにはまず大事なことは気を強く持つことである。心霊スポットに居る霊は低級霊と呼ばれ、自己を確立できておらず、人に助けを求めているものが多い。もし、気が弱っているときにはこれらの霊に付け入るスキを与えてしまうことになるので要注意だ。

また、明らかに人に向かって敵意を剥き出しにしてくる霊もいる。標的にならないように罰当たりな行動は控えた方がよい。墓や石碑にいたずらしたりすることはもちろんだが、無駄に騒いだりすることもやめておいた方がよいだろう。できれば塩や供養の花を持参しておくと安心である。

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まとめ

以上が心霊スポットに行くときの注意点である。上で挙げたほかには、不法侵入になることがあるので注意が必要である。場合によっては通報されてしまい、警察のお世話になるということも考えられる。このように、心霊スポットに行くときには霊的なことはもちろんだが、それ以外(①と②)で注意を払うべき点が多いのである。これらのことを注意したうえで、楽しい心霊スポット巡りをしてもらいたいと思う。


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