今回は出口いずみレポーターが心霊スポット取材を行ったとき、撮影された心霊映像を紹介します。
現場は東京都青梅市の旧旧吹上トンネル。現在、旧旧吹上トンネルは鉄板によって閉鎖され、入れないようになっていますが、2009年以前は多くの心霊マニアや取材者がトンネル内に立ち入っていました。
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封印されていた心霊映像2
封印されていた心霊映像2というタイトルで100万回以上の再生を記録した映像は、おそらくテレビ番組かDVD企画用のものだと思われます。
番組冒頭では投稿者から送られてきた旧旧吹上トンネルでの心霊写真が紹介されます。
その後、出口レポーターがトンネル内へ潜入し、レポートを行います。
出口さんが写真撮影を行いながら、投稿者が霊を撮影した地点まで進んでいきます。
途中、かなり厳しそうな表情を浮かべる出口レポーター。しかし、現場監督の指示はもっと進め!
しぶしぶ進む出口レポーター。可哀そうに思えてきます。コメント欄でも「監督も行けよ」という意見が見られます。
トンネル内の中央部分まで来たところで、写真撮影を行います。
フラッシュを炊いたその瞬間・・・・・
その姿が現れます。撮影している方向に、白い人の影が映ってしまったのです。
映像は取材班のビデオカメラが撮影したものです。しかし、出口レポーターが撮影したカメラには何も写っていませんでした。
あの白い影は一体何なのでしょうか?どう見てもフェイクでは無い感じがします・・本物の幽霊ではないかと思われます。
コメント欄を見ても、本物という意見が多くみられました。
本来ウソ・ヤラセ演出であれば地上波テレビで使い回しで紹介されるVですが、、、 このフラッシュ時の映った着物女性と生首男性は、ガチのホンモノですね、、、モノトーンで輪郭が無く目が黒く、、、俗に言うホンモノの特徴です。
コメント欄より
旧旧吹上トンネルのいわくには、白い着物を着た女性の霊が出るというのがあるのですが、もしかしたら、この映像をきっかけに広まったのかも知れません。
この出来事を最後に心霊レポーターを引退した出口いずみ
出口いずみさんはこの取材を最後に、心霊レポーターをやめてしまいます。
自身のブログでも2度とやりたくない仕事と書いています。この時、霊感のある出口さんは霊の気配をハッキリと感じていたのですが、無神経なスタッフに促され無理やり進むしかなかったといいます。
ブログ内ではスタッフに対する不信感を露にしています。
霊症に悩まされる
出口いずみさんのTwitterを見てみます。プロフィールには「あれから霊症に悩まされ」 と書かれています。
「あれから」という対象は定かではありませんが、おそらく旧旧吹上トンネルでの取材が影響していたのではないでしょうか。
ツイートは2件のみで、一つはブログ記事更新の通知と、もう一つは自殺に関するツイートです。
「自殺する勇気がある人は大概のことは乗り越えられる」という意見に対して反論しています。自殺というワードをわざわざツイートしたということで、心配になってしまいます。
Twitterもブログも更新が2013年で止まってしまっています。現在、出口いずみさんはどうしているのでしょうか?
出口いずみの手記(ブログ)→http://izumideguchi.blog28.fc2.com/
Twitter→https://twitter.com/izumi_deguchi
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