ディープ街

遊郭とか趣深い場所

【2つの顔を持つ街・鶯谷】駅東側に広がる怪しいゾーン・鶯谷駅周辺を散策

山手線・京浜東北線の鶯谷駅には、東京藝大や博物館があったりと文教地区としても知られる。しかし、駅の東側にはラブホ街の密集地帯があり、怪しさ満点のディープゾーンが広がっている。主に、無店舗型風俗の接待場所となっている。さらに中国人系の風俗関係者による客引きも行われているという。鶯谷は吉原などがある台東区と行政上は同じで、その関係者の出入りもあるという。このように、高架道路でつながっている鶯谷駅の東側と西側ではまったく違った街並みとなっている。
裏社会のことなど

【川崎・日進町にあるドヤ街】簡易宿所密集地帯を散策

日雇い労働者向けの簡易宿所が多く建ち並ぶドヤ街が川崎にもあった。場所は住所は日進町。JR川崎駅、JR・京急八丁畷駅から徒歩にある。高度成長期に50軒ほど現れた簡易宿泊所は、現在でも40ほど軒を連ねる。2015年には火災もあり、安全性が不安視されているとの声もある。
裏社会のことなど

川崎駅からDEEPゾーンへ~かつて遊郭があった川崎・南町を散策 

一日平均乗車人員21万人を誇る川崎駅を降りて、周辺を散策する。川崎駅辺りLA CITTADELLAがあったりと、意外にもオシャレな雰囲気が感じられた。しかし、南町に入った途端、雰囲気は一変する。ヤクザ風、チンピラ風のおじさん、お兄さんが見られ、さらにはソープやラブホテル、ストリップなどそっち系のお店が多く見られ、ディープ、アンダーグラウンドな雰囲気が漂っていた。かつて多摩川の六郷渡しの休憩所ということで、宿場町として栄えた川崎には遊郭があった。川崎遊郭が形成され、売春防止法の成立後、ソープランドなどに営業形態を変え、今でもその名残が見られる。
裏社会のことなど

神戸のイメージとは真逆、神戸駅近くのド下町ゾーンを散歩した

神戸と言えばお洒落やハイカラという印象があるのではないか。150年前の開国以来、外国の洋風文化が伝来して異国情緒あふれる街並みは神戸の名物として知られている。しかし元をたどれば港町は荒れくれ者の漁師が築き上げた街である。それ故下町ゾーンが多く点在する。今回訪れた東川崎町、東出町、西出町では震災もあってもはや壊滅的な稲荷市場がありディ―プな雰囲気満点。そして西出町は何と言っても山口組発祥の地である。神戸駅から歩いて散策してみた。
カテゴリ分けできない微妙な記事

これが地方の現実 八日市の商店街を歩いてみた

地方の商店街はシャッター街と呼ばれるように、衰退が危惧されてきました。今回は滋賀県東近江市の八日市の商店街を訪れたのですが、閉店しているところも多く、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。近年では大型商業施設を規制する法律が緩和されるなど、商店街にとってはさらに厳しい状況となっていますが、一体商店街の未来はどうなるのでしょうか。
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大阪を代表するディープタウン西成区が持つ様々な顔とは

大阪を代表するディープタウン西成区は様々な顔を持っています。あいりん地区(釜ヶ崎)を抱えていることはよく知られていますが、飛田新地といった遊郭街、被差別部落地区、帝塚山付近の高級住宅地も西成区の顔のひとつです。
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夜のコリアタウンの風景 大阪・鶴橋

関西には数多くのコリアタウンが存在しますが、その代表格といってもよいのが大阪の鶴橋です。戦後の闇市として発展した鶴橋にはガード下を中心に商店街が形成されています。コリア系のお店も多く見られ、観光地としても知られています。
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姫路駅前のいい感じの路地裏を訪れた

人口50万人を抱える姫路駅の駅前にはそれなりに立派な体裁をなしています。実は姫路には多くの商店街が多く存在しますが、そのうち駅近くの小溝商店街ではいい感じの路地があります。バーなどのスタンドが立ち並び、播州のサラリーマンの飲み屋街として親しまれています。
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京阪沿線のディープタウン 門真市古川橋を歩いてみた

京阪沿線のディープタウン 門真市の古川橋を歩いてみました。駅前はロータリーが整備され今風の街並みが広がっていました。商店街も普通のものでしたが、幸福本通商店街だけは他とは違うディープな雰囲気が漂っていました。
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大阪を代表するディープタウン 京橋の街を歩いてみた

大阪を代表するディープタウン、京橋の駅を降りて高架をくぐると、名物グランシャトー京橋のビルが。そのほか、キャバクラなどのピンクなお店も充実しています。また、OBPに近いことからサラリーマン御用達の街でもあります。おっちゃんたちは昼間から吞んだくれ、ちょっぴりヤバめのおじさんの姿も見られます。そんなディープワールド京橋の街を紹介します。
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