ノスタルジー一覧

ディープ感漂う高架下・近鉄桃山商店街・駅前0番地

近鉄電車の桃山御陵前駅の高架下にはディープ感が漂がっている。近鉄桃山商店街・駅前0番地という商店街があり、ラーメン店、串カツ屋、ホルモン店、居酒屋などのお店が軒を連ねている。京都駅からのアクセスもよく、仕事帰りに一杯ひっかけていくにはちょうどよい。高架下は宇治川まで続いており、歩行者通路脇にはシャッターがたくさん見られ、少し怪しげな雰囲気も漂う。

山沿いにある静かな廃校・木造建築が美しい旧須知小学校

京丹波町に旧須知小学校という廃校がある。平成12年に高原小学校と統廃合となり、現在は丹波ひかり小学校として運営されている。昭和10年に建てられた建物は、とてもレトロな木造建築である。その味のある外観から映画「銀河鉄道の夜」のロケ地・舞台となったことでも知らている。建物内には入ることができなかったが、当時の設備が残されていた。現在校舎は児童クラブなどで利用されており、体育館からは子ども達の声が聞こえてきた。

福井・武生の尾花遊郭跡がほとんど異世界だった

今回訪れたのは、越前市武生にある尾花遊郭の跡地である。尾花遊郭は昭和初期に最盛期をむかえ、当時はお店23軒、娼妓が100名近く在籍していたという。武生駅からは北西方向に10分ほど歩いた場所にある。東西の道路と南北のメイン道路がクロスする地点を中心にカフェー建築がいくつか見られた。また、現役当時のままの妓楼も、数少ないものの存在した。

【旧橋本遊郭散策】駅からほど近い場所にある遊郭街はまだまだ現存していた

京都府と大阪府の県境に旧橋本遊郭という遊郭跡がある。八幡市の京阪橋本駅から歩いてすぐの場所、京街道(大坂街道)と大谷川に挟まれてかつての色街(遊里)は存在する。淀川の渡船近くに位置することから宿場町としての役割を果たしており、全盛期には80軒を超える建物数を誇っていた。売春防止法の成立によって橋本遊郭跡となったが、現在でも当時の趣がしっかりと残っていた。

闇市の私娼窟に始まった青線地帯・国際園とはどんな街か

岐阜で遊郭と言えば金津を思い浮かべる方は多いでしょうが、金津園から数分歩いた場所に国際園という元遊郭街があります。国際園は戦後、金神社の境内にて、闇市の私娼窟に始まった旧青線地帯で、非合法に売春が行われてきました。現在の花園町に移転したのは1956年のこと、ちょうど売春防止法が成立した年でした。

戦後栄えたアパレル産業の集積地~岐阜の繊維問屋街を散歩した~

岐阜駅近くには戦後栄えた繊維問屋街があります。岐阜ではアパレル王国と呼ばれるほど既製服産業が栄え、東京、大阪と並んで日本三大繊維産地と呼ばれるまでに成長しました。しかし近年、輸入品の増加や大規模小売店の台頭で、衰退傾向にあり、繊維問屋街ではシャッターも目立っていました。

これが地方の現実 八日市の商店街を歩いてみた

地方の商店街はシャッター街と呼ばれるように、衰退が危惧されてきました。今回は滋賀県東近江市の八日市の商店街を訪れたのですが、閉店しているところも多く、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。近年では大型商業施設を規制する法律が緩和されるなど、商店街にとってはさらに厳しい状況となっていますが、一体商店街の未来はどうなるのでしょうか。