神話とか不思議なこと

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【園部にある生身天満宮とは】1000年以上の歴史を持つ日本最古の天満宮

 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 菅原道真公を祀る神社は天満宮と呼ばれ、全国各地に存在しています。 中でも京都の北野天満宮、山口の防府天満...
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【京都丹波】和知のいぼ水宮(みずさん)の神水でいぼが治るらしい

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); インバウンド再開でさながらコロナ前の活況を取り戻しつつある京都駅。一方、同じ京都府内でも丹波地方の長閑さはゴールデンウィ...
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【滋賀・草津】弁天池に浮かぶ謎の島には浄財弁財天が祀られる神社があった

以前、航空写真を見ていて気になったのが、草津市の用水池に浮かぶ島です。 今回訪れてみました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 場...
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萱島駅のホームを貫く楠木を見てきた

大阪府寝屋川市の南部にある京阪本線の萱島駅には、駅のホームを貫くクスノキの巨木があります。 通常、駅のホームを建設したり改修する際、大きな木があれば伐採されてしまいます。しかし、ここ萱島駅では、駅のプラットフォームと屋根をクス...
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余呉湖にまつわる羽衣伝説・湖畔にある天女像との関係は?

琵琶湖の最北端にある余呉には、羽衣伝説がいくつかあります。 〇七夕伝説・雑話集から  昔、近江国余呉の湖に、織女が降りて水浴びをしていると、土地の男が通りかかり、脱いであった天の衣を隠してしまった。 織女は天に帰れず、やがて男の妻...
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国生み神話の「オノゴロ島」伝説の地・淡路島にある絵島とは

日本神話では、太古、イザナギとイザナミの二神が国産みを行い、そのとき最初に生まれた島のことは「オノゴロ島」と呼ばれます。 そんなオノゴロ島伝承の地は、全国に10か所ほど存在するのですが、何故かオノゴロ島伝承の地は淡路島周辺に多くありま...
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【磐座信仰】岩屋神社・奥之院にある陰陽の巨岩

今回は京都市山科区にある岩屋神社の奥の院という場所を紹介する。 奥の院には陰陽という2つの巨岩が存在し、古神道における磐座(岩に対する自然崇拝)を見ることができる。 磐座とは 磐座とは日本古代からある自然崇拝の一つで、岩は...
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京都版お遍路さん|御室八十八か所霊場に行ってみた

四国八十八か所霊場を巡るお遍路さんはあまりにも有名だが、京都にも八十八か所霊場を巡るお遍路さんがあるという話を聞き、今回訪れてみた。 一日お遍路ができる 京都版お遍路さんがあるのは、仁和寺の裏手にある成就山。全部で約3㎞にわたる...
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琵琶湖と淡路島の形が激似⁉2つの関係にまつわる都市伝説

地図を眺めていると、琵琶湖と淡路島の形が似ていることに気づかされる。そっくりな形をしている湖と島。実は琵琶湖の部分の土地が淡路島になったという都市伝説がある。1つはダイダラボッチ伝説。琵琶湖部分の土地を蹴散らして、淡路島まで飛ばしたという。もう一つはポルトガル沖に落下した隕石説。隕石落下の衝撃がマントルを通して琵琶湖に伝わり、土の塊が淡路島に飛ばされたという。
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3つの尾根にある滋賀の廃寺跡 天智天皇が建てた崇福寺跡

667年、天智天皇が大津宮に遷都してから1年後、崇福寺か建てられた。その後、火災や抗争に巻き込まれながらも室町時代までお寺は存続した。崇福寺は3つの尾根に別れ、南尾根には金堂と講堂、中尾根には小金堂と三重塔、北尾根には弥勒堂があった。ちなみに南尾根は梵釈寺であることが判明している。現在は森にひっそりと、土台の部分が残るのみとなっている。近くにある金仙の滝は天智天皇が崇福寺を建てるきっかけとなった逸話の舞台だ。
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