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大津びわこ競輪場跡地の今

大津びわこ競艇場の跡地は新たな歴史を 刻もうとしている。2011年に廃止になって以来、自転車競技場として使われていたが、2019年に新たな商業施設ブランチ大津ができる予定である。現在競輪場は解体され、わずかに入場門や看板が残る程度になっている。
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縮小都市の可能性 北近畿エリア3都市まとめ

近畿地方の日本海側は北近畿と呼ばれ、独自の文化・経済圏を築いている。その中で、但馬地方の豊岡市、丹後地方の舞鶴市、丹波地方の福知山市は北近畿で中心都市として機能している。これら3都市が北近畿エリアを牽引していけるかに注目したい。
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【形代の使い方とは】紙人形でお祓いする儀式の方法

形代(かたしろ)とは半紙や奉書でできた人形のことである。人形(ひとがた)ともいう。形代は神社の大祓いのときに使用される。また流し雛にも通ずるところがある。使用法は形代に名前と年齢を書いて、体に擦り付ける。そのとき体で悪い箇所があれば、そこを重点的に擦り付ける。さらに息を三回ほど吹きかける。その後、神社に納めるか、川に流すか、お焚き上げするかによって供養する。
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【藁人形(わら人形)の使用法】呪術としての丑の刻参りや魔除け・厄除け

藁人形(わら人形)の使用法で代表的なのが、丑の刻参りである。丑の刻参りは感染呪術や類感呪術の原理が使われるもので、日本では平安時代の橋姫伝説をはじめ、丑の刻参りが行われてきた記録がある。特に橋姫が丑の刻参りを行った貴船神社は丑の刻参りのルーツの場所として知られている。丑の刻に藁人形を神社の木に釘で打ち付けることによって、呪いをかけることができるという。そのほか、魔除けや厄除けとしての効果もある。
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【河底にトンネル】安治川トンネルを通行してみた

大阪市の西九条駅から10分ほど、歩いた場所に安治川トンネルという河底トンネルがある。もともと安治川には源兵衛渡しがあったのだが、昭和初期に河底にトンネルを作る計画が大阪市によって立てられた。幅は2m、長さは80mのトンネルは階段、エレベーターでつながり、多くの市民が行き交う。
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アル・プラザ大津の跡地はマンションに変わろうとしていた

かつて県庁所在地がある大津駅前にアル・プラザ大津があった。2016年に閉店して、現在はマンションの工事中。県庁がある駅にしては寂れていると話題の大津駅周辺はこれから変わるのか注目。
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首都圏と京阪神圏の経済規模の差はどれくらいか

長らく首都圏と京阪神圏は車の両輪のように日本の中枢機能を担っていた。ところが戦後、東京一極集中という現象が起こり首都圏と京阪神圏では大きな差が開いた。今回は、現在その差がどの程度のものなのか、またどのくらいの
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寄付金によって完成した市立吹田サッカースタジアムが素晴らしい

ガンバ大阪と言えば日本のJリーグの名門で、これまでリーグ優勝、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)など数々のタイトルを手にしてきた。ガンバ大阪の本拠地はJリーグ開設当初から万博記念競技場だったが、スタジアムの老朽化や収容人数の少なさなど...
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淡路駅周辺の連続立体交差事業について

現在淡路駅周辺の阪急京都線・千里線では立体交差事業が行われている。2008年に着工しすでに9年経つが、現在どのような状態になっているのか見に行ってみた。 立体交差事業の目的 そもそも立体交差事業とは何かというと、鉄道...
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高速道路がビルを貫く光景【大阪・西梅田】 

大都会の喧騒が感じれらる大阪・西梅田には、ビルに高速道路が貫通している様子が見られます。高速道路が貫くのは大阪市福島区にある通称「ビーハイブ」というオフィスビル。5階~7階の部分を阪神高速11号池田線梅田出口の道路が貫いている。これは立体道路制度によって可能となった。
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