いわくの大塚団地に行ってみたが謎だらけだった→後日真相解明




土地所有者の方から真実の情報を頂戴しました。コメント欄に書き込んでいただいたので、真相についてはそちらをご覧ください。情報提供してくださった方、誠にありがとうございました。

大塚団地とは一体どんなとこなのか・・。わたしは2,3年前から廃墟や心霊スポット巡りをしており、ネットなどの噂で近場を中心に情報を集めていました。そんなとき、いつも耳にするのが大塚団地という場所でした。何でも、団地の人たちが集団失踪したとか、服部さんという人に襲われるとか、近くに火葬場があってそこで亡くなった霊が出るとか、未解決の死体遺棄事件があったとか、色んな噂が満載な場所であるわけです。

このうち、未解決事件の死体遺棄事件というのは、書籍やニュースなどでも確認できるため、実際に起きた事件であることは間違いありません。しかしその他は、真偽のほどは確かめることはできず、いわば都市伝説として語り継がれています。

大塚団地の場所

まずは大塚団地の場所を見ておきましょう。下の地図、オレンジ色で囲った場所が大塚団地がある場所です。

アクセスは、公共交通機関の場合、近江鉄道朝日大塚駅から歩いて数十分ほどです。ただし運賃設定はかなり高め。近江八幡から640円、貴生川駅から580円、彦根駅から830円となっているので、自家用車の方が便利でしょう。

今回はいつも通り、鉄道で訪れたので、まずは詳細の地図で駅からの位置関係を確認しておきます。赤い丸で囲んだ場所が朝日大塚駅。そこから東へ移動して緑の丸で囲んだ工場群を抜けていきます。そして工場の東隣りに区画が整理された場所があることが確認できます。画像で黄色の四角で囲った場所こそが大塚団地にあたります。

大塚団地にまつわる都市伝説によると、ここに団地が開発される予定だったものの、途中で中断してしまったとか・・。それで雑木林に道路だけ整備されたそうです。この区画全体を大塚団地と呼ぶのかと思ったのですが、大塚団地という今は取り壊された集合住宅があったという話もあり、その辺はよく分かりません。いつも噂や都市伝説というのは曖昧なものなのです。

大塚団地に行く

それではここからは、写真で付近の様子を紹介していきます。

まずは近江鉄道の朝日大塚駅を降りて、東へと進んでいきます。

朝日大塚駅は駅員が居ない無人駅で、このとき降りたのも自分ひとりで、お客さんも無人状態でした。

一体曰くつきの団地がある街とはどんな所なのか、少し緊張して駅を降りると、いきなり目に飛び込んできたのが痴漢注意の看板。絵がホラーチックで早くも恐怖を感じてしまった・・・。

駅から大塚団地のある東方向へ歩いて行くと、貯水池のような池が見えてきました。

そして辺りを見渡すと、田畑が広がっており、まさに滋賀のデフォルト光景。なんとも辺鄙、いやいや長閑な風景を目にすることができます。

痴漢に注意の看板に続いて不気味な感じを受けたのが、このお墓。お墓なので、あまり近くからは撮せませんが、普通とは違う何かを感じたのです。

やたらと、お墓の間隔が広くなっており、一部墓石ではなく、卒塔婆のような木材が区画ごとに立っていました。もしかしたら噂の火葬場と何か関係があるのでしょうか。

お墓を跡にして、次に工場の方へ歩いていきます。あの工場の裏に大塚団地が待っているとあってワクワクと緊張を感じながら歩を進めていきます。

工場の隣の道を進んでいくと、いよいよ団地の区画内に入っていきます。噂どおり人気はなく、辺りは鬱蒼とした木々に覆われています。

目的地は服部さんという人が住んでいる場所。途中、坂道を登っていきます。それにしてもすごい草木・・・。なかなか着かないので、地図で道を確認すると、この道から左に入っていかなければいけないとのこと。しかし、そんな道はなかったような・・。

引き返して草むらをよく見ると、道を発見。アスファルトで固められた道はあるののの、完全に雑木林や笹に覆われてしまっていました。これでは前に進むことはできない・・・。

先ほどの航空写真を使って位置確認をしておくと、赤矢印がここまで進んで来た道です。服部さんが住んでいると言われている場所が、オレンジ色で囲った場所(地図で見ると服部土木興行と書かれていることから)なので、そこに辿り着くには黄色の箇所で左方向に曲がらなければならない、ということが分かっていただけると思います。

他に服部さんの場所に行く道はないのかと地図を見たものの、黄色の箇所以外に行く場所はありませんでした。南の方から行けるのではとも思いましたが、道路が途切れ途切れで行くことができません。唯一行けるルートは草むらに覆われてしまっていました。

ということは噂の服部さんはどうやって生活してるのでしょうか。

そもそもそんな人物は実在しないのでしょうか。

それともどこかへ引っ越して行かれたのでしょうか。

以上が、私が大塚団地へ行ってみた記録です。結局うわさの真相は分からずじまいで、何か奥歯にものが挟まったような気持ちで大塚団地を後にしました。もし皆さまが大塚団地に関する情報をお持ちでしたら、教えていただけると幸いです。


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『いわくの大塚団地に行ってみたが謎だらけだった→後日真相解明』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2018/05/11(金) 21:03:03 ID:929aa71be 返信

    BLOGですん!!本人とこの話したことありますよ
    普通の学生時代のバカした思い出です
    このスポットを有名にしたのはある意味彼の功績ですが、何でもないバブルの残骸というのが正解です

  2. 名前:匿名 投稿日:2018/03/20(火) 04:52:27 ID:870a23456 返信

    そういえば滋賀の空港計画、ありましたね。今じゃ考えられないような話ですが…。そこらのベンチに「滋賀に空港を作ろう」みたいなことが書いてあります。
    確か親戚が、その近辺の管理者の方(多分服部さん)に頼んでその山の山菜を取らせて頂いたことがあります。普通にいい方だそうです。そりゃあ、無断でズカズカ自分の土地に上がられたら誰だって怒りますよ…。
    ちなみに、1の方が仰ってる殺人事件はいまだ解決しておらず、また最近警察が調査協力を求めるポストを増やしたとの記事が新聞に載っていました。グリコ・森永事件の犯人を取り逃がしたのも滋賀県警で、無能だな〜とか知り合いがぼやいていたのが印象的でした。

  3. 名前:天台 投稿日:2017/12/28(木) 10:12:57 ID:dfb0c719e 返信

    一部土地を所有している者です。服部さんはおいでになられます。心霊スポットとネットで騒ぎはじめられた後、コンビニで買ったごみのポイ捨てや不当投棄や夜に探検と称して騒ぎながら迷惑行為をする方が多くあるため見回っておられます。服部さんはハンターの免許も持っておられるため誤解される方があるようですが話すと良い普通の方です。服部さんの自宅に無断で入り土足で縁側から上がり写真を撮影する方もおられるようです。「誰でも怒りませんか?」自分の家に黙って入られ住んでいた形跡があるなどとネットで書き込みする馬鹿な人がいること自体、家宅侵入罪に問われるできかと思うのは私だけでしょうか?この大塚団地は、滋賀に空港が出来ると言われ京阪神の方が欲にかられ土地を購入されました。しかし地元の反対や知事が代わり空港が出来なくなったことから地主は高齢化し土地の整備もされずほったらしになったから荒れています。滋賀にはこのような造成地が多くあります。京阪神から車でご自分の土地を見に来られる方も多々あり代替わりして購入された方は遺産としてどうすべきか見に来られる方・土地の世話が出来ないので困っている老夫婦が多いです。
    私は毎週行って土地の整備等を行っていますが、私を含め地元の方は心霊スポットだとは思っていませんし、あなたが目指した場所がほんの入口を脇道にそれただけで素直に道なりに行けば服部氏宅に行けるはずです。
    確かに数十年前に殺人事件がありましたが、場所は1Kmほど別のところで大塚団地跡ではありません。あなたが撮影されているお墓も田んぼに囲まれた田舎で良くある墓地です。痴漢に注意の看板も市役所がどこにでも立てかけてある看板です。
    これが簡単な真相です。ご理解いただければ幸いです。

  4. 名前:これが地方の現実 八日市の商店街を歩いてみた | 西の禁書目録 投稿日:2017/11/28(火) 16:56:15 ID:292cbaf34 返信

    […] このあと近江鉄道に乗って、大塚団地がある朝日大塚駅を目指しました。 […]

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