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心霊スポット調査 京都・宝ヶ池



本日は京都市の北部左京区に位置する宝ヶ池を紹介する。もちろん心霊スポットとしてはすぐ近くの深泥池のほうが格上?であることには違いないのだが・・・。この宝ヶ池の周りには散策路があり、池と周囲の森を合わせて宝ヶ池公園となっている。昼間は風光明媚な場所で、散歩やジョギングしている人も多い。このように地元の人はご存じだろうがデートスポットや散歩コースの印象が強い。

昼間はそんなリア充たちが現れる地だが、一方で心霊スポットという意外な一面もあわせ持つ。2chや心霊サイトを見ているとたびたび霊が目撃されているらしく、心霊スポットと言っても差し支えないだろう。今回は京都市営地下鉄の松ヶ崎駅から現地に向かう。R0010190.jpg日付は2016年1月1日。この日は市営地下鉄は終日運転であった。いよいよ地下鉄の駅から現地へ向かう。元旦とはいえ、さすがに深夜0時過ぎとなると誰もいない。そしてかなり雨が強まってきた。私なんと傘を持ってこなかったのである。ちなみに写真に写っている白い粒は残念ながらオーブではなく雨粒である。住宅街を抜け狐坂を上ると、老婆の霊が出るという宝ヶ池トンネルが見えてくる。

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さて、上の写真は宝ヶ池トンネルを南側から撮影したものである。白で書いた矢印の部分を見ていただきたいのだが、オレンジ色のモヤのようなものがある。明らかにトンネルのライトとは違う。これは一体何なのだろう。一応、収穫ありということになる。

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トンネルの中でも写真を撮ってみる。ここには何も写っていないようである。次に宝ヶ池に向かう。

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雨に濡れた髪を気にしながら池に向かう。元旦とはいえ周囲に初詣に行くような神社や寺院はないので辺りは人の姿は見当たらない。その代わりに雨音が辺りを支配している。はじめに目にはいってきたのは公衆トイレであった。トイレを通り過ぎ、冷たい雨が降りしきる中、池のそばの遊歩道を進んでいく。

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実はこの宝ヶ池、一周するのに30分以上かかる。雨に濡れて体が冷えてきたということもあり、10分ほど歩いたところで来た道を引き返す。

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池の方を見ると桟橋のようなものがあり、2人乗りのスワンボート?のようなものがある。さすがデートスポットである。

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水中から桟橋に手が伸びてきそうな気がしたが、写真には何も写っていなかった。

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結局今日の収穫は2枚目の写真の「オレンジ色のモヤ」だけということになる。しかし、今まで心霊スポットを回ってきたが、何も霊的なものが見えたり、聞こえたり、写真に写ったりということはなかったので今回は大きな前進ということになる。もちろんこれが霊的なものかどうかは判らないが・・・。



コメント

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