廃モーテルのある場所
京都市と亀岡市の県境。かつては山城国京都と丹波国の境目にあたるこの地に、有名な心霊廃墟がある。その名も廃モーテルサンリバー。
地図上赤く囲った場所がモーテルサンリバーの廃墟だ。国道9号線や京都縦貫道という京都市内と丹波地方を結ぶ交通の大動脈すぐ近くにその廃墟は実在する。
国道9号線を歩いていくと、向かって左側に細い道がある。この道を南へ上っていくこと数分。
見えてきたのはサンリバーと書かれた行燈。かつては夜になると明かりが灯っていたのだろう。どうやらこの先に廃墟はあるようだ。
この日は9月1日。まだまだ残暑が厳しい中、歩を進めていく。
不法投棄禁止の看板が掲げられている。車の通りの多い国道9号線の近くで、これだけ辺鄙な場所ということで、不法投棄しようと思う人も大勢居そうだ。
草が覆い茂る中、いよいよ廃墟のお出ましである。
廃モーテルのお出まし
無機質なコンクリートの建物の前には鉄線があり、中には入れなくなっている。
こんな山の中にモーテルがあるわけだが、かつては京都縦貫道も無く、国道9号線に車が集中していたわけだから、多くの人が訪れたことが想像できる。
ガレージがあり、その横に建物。以前訪れたホテル祇園の間取りにそっくりである。
中には入れないこともなさそうだが、あまりにも散乱していたので入る気にはなれなかった。
管理棟で女性の霊が出る?過去には殺人事件もあったとか
色んなサイトを見ていると、2階の管理棟の窓に女性の霊が出るという噂があった。実はこの場所、以前殺人事件があったという。もちろん、確認が取れたわけではないので、あくまで噂の領域を出ない。
しばらく道沿いに続くモーテルを見ていると、管理棟と思われる建物を発見した。山沿いに並んでいるモーテルは平屋建てだが、一件だけ2階建ての青い瓦の戸建て住宅である。
あまり入る気は起らないが、せっかく訪れたので意を決して入り口から中へ入っていく。
誰かいる・・・・。これが私が感じた第一印象でした。
ものは溢れかえり、部屋の中は散乱していた。有名な心霊廃墟ということもあり、これまで多くの侵入者が居たものと予想される。そして、やはり何かが居ると強く感じた。この感覚、実は京都の奥地、久多の廃屋で味わったものと一緒であった。あの時も、何かが潜んでいる・・・そんな感じがしてならなかった。
そして衝撃的だったのが、部屋の右隅の包丁である。撮って写真を見返したとき、「何か黄色いものが浮いているな」と思い、部屋を再度見ると恐ろしいものが映っていた。というわけで、もう少し近くから撮影したのが次の写真である。
何と物置台のところに包丁が刺さっているではないか。もしかして、例の殺人事件と関係があるのでは・・・背筋が凍ってしまった。もちろん冷静に考えれば、何者かが悪戯で包丁を持ってきて刺したという可能性が高い。
しかし、闇深い何かがこの廃モーテルサンリバーを覆っていることは間違いなさそうだ。
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